【七本のキャンドルが並んでいてその内三本だけキャンドルに芯がある】
これが精霊に対応してたりしないかなってメモ。その人の名前が無いのはブクマ前に流れたからですorz
という訳で「出てる結論」かもしれません。
「峡谷神殿のキャンドル精霊のシェアメモリーズなんじゃないかな説」!読みにくいですすみません!!
峡谷の精霊は
・自信に満ちた観光客
・応援する観客
・誇り高き勝者
・お辞儀をするメダリスト
・宙返りをする優勝者
・逆立ちする怖いもの知らず
・マンタの語り部
上記7名。
《芯がある三本》に該当しそうだな、と思っているのがかつて峡谷レース中にいた
・誇り高き勝者
・お辞儀をするメダリスト
・宙返りをする優勝者
の3名。
人魂のような水色の光、それが私が初めて解放した時の彼らの姿でした。
そして、最近まで【白いキャンドル】の形だったものがございますね?
《シェアメモリーズ》。
星の子が使うと精霊風の色合いになります。精霊が使うとどうなるか?というのは見た事がございませんが。
実のところかなり穴だらけの推論であるのですね。峡谷以外で精霊の数と同じキャンドルは見たことが無いので。
シェアメモリーズの機能はと言えば「一定時間中の行動を記録し残す」というものです。
今のダイヤ型になるまでシェアメモリーズや白いキャンドルはウンザリする程見ましたでしょうから言わずともお分かりでしょうが、
【白いキャンドルに火を灯す】
→【壁画が描かれる/何かが動く/木が生える/サークルが現れる】
【燃えている蝋燭の名前をタップする】
→【メモリーが再生される】
→【溶け残った蝋に炎のアイコンがでる】
火が灯せないと記録を見る事が出来ない。
蝋燭に火を灯すには芯が必要です。蝋だけだと溶けるだけで安定した火はつかないので。
書庫以外で散見される、壊れて放置された舟は殆ど大きさ・構造似通っているのにわざわざ芯のないキャンドルがあるのですね。意味ありげじゃないですか?
そして「勝者」「優勝者」「メダリスト」、本当にここは妄想部分が大きいのですがこの3つの単語、全部1つだけを聞いて「あー2番3番だな」と感じる事は少ないと思いまして。
それぞれ別の回での1位、優勝者だったのでは無いかと。
「急峻を恐れず競り勝て」の副題がある峡谷で「みんながみんないちばん!」をやっていたとは考えにくいのですね。
峡谷に限らずキャンドルを照明に使ってるようには見受けられないんですよね……火鉢やら灯篭やら壁照明やら。
とここまでごにゃごにゃ考えてきたのですが案外単純な答えで「煌めきを放つ親のカンテラに使われてました!」とかだったりするのかもしれません。その時節に追加されたらしいとも聞きますし。
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ここで文章はおしまいです。最後までの読了ありがとうございました!