文量★ さっくり
運営がゲーム体験を通じて、プレイヤーに何らかのメッセージを送りたいと思ってるのは、ブログやらインタビュー記事やら放送やら、あちこちのアナウンスでわかるので、
例えば、おいらが見るコラボ季節なら。
【星の王子さまの季節】
おいらの見る王子さまの季節。
原作で言う王子さまと飛行士の関係が、そのまま王子さまと星の子にあたる。
飛行士と星の子に共通する、『王子さまと仲良くなって、星に帰る王子さまを見送るポジション』は
死にゆく友を見送る立場と見える。
王子さまと王国のあちこちを巡り、冒険して、話を聞いて、そういうありふれた些細な積み重ねで、いつの間にか友達になっている。
『たった一人の特別な存在がどのようにできて、その別れがどれほど悲しいか』
王子さまのクエストがフレンドと一緒にする形式ではなく、一人でするものなのは、星の子(≒プレイヤー)にとっての王子さまが『たった一つの特別』になるように、他の友達がクエストに干渉しないようになっている。
【AURORAの季節】
おいらの見るAURORAの季節なら。
コンサート内の光の生物と星の子の関係が、星の子とプレイヤーの関係になる。
コンサートの中で光の生物になって、歌の世界を体験する星の子は、
そのまま、ゲームの中で星の子になって、sky王国を体験するプレイヤーにあたる。
仮想空間(ゲームや歌声の中)で別の存在になった経験をして、元の世界に帰る。
『見ず知らずの大勢と一体感を得て、現実世界に帰っていく』
コンサートで沢山の星の子達が同時にコンサートを体験できるし、フレンドと一緒に鑑賞することができるのは、一体感を得てほしいからだと思う。
どんなふうに見えたのか、ということを聞いてみたいという願望。
自分はこう見えた〜というコメントでも、おいらが喜びますヽ(=´▽`=)ノ